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なんでGXSNのロゴは「蝶」なの?
チョウとイチョウの間
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蝶は変化の象徴です。 蝶は、毛虫として生まれ、変態を経て、優雅な蝶となり空に飛び立ちます。この地面を這う生命体から空を飛ぶ生命体への過程は、変化に伴う成長、適応、そして美しさを力強く表現します。
 

まさにこの「変態」に代表される深い変化(トランスフォメーション)との関連性から、東京大学GX学生ネットワークの象徴として蝶を選びました。蝶はネットワーク内でのアイデアや計画の進化に加え、メンバー一人ひとりやプロジェクトチームが経験する成長を表します。さらにこの蝶は、学生主導のイニシアチブで始まったボトムアップの変化の波及効果である「バタフライ効果」や、ネットワークを生成し維持するという生態学的機能を持つ「ポリネーター」という概念も内包しています。
 

東京大学を象徴する黄色と淡青の銀杏の葉を立体的に折って作ったロゴは、変態の最後の過程で新しい冒険を始める準備ができた蝶を形象化しました。

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